今日、ボリビアのラパスへやってきました。

 

標高で比べると、昨日まで滞在していた

ペルーのプーノより約200メートルほど

低いところに位置していますが、

世界で一番高い所にある首都だそうです。

 

昨日、プーノに到着した時は、

さすがに頭痛、吐き気、手足のしびれなど

高山病の症状がでましたが、

半日ゆっくり休んだら、治っちゃいました。

 

ここ、ラパスはプーノよりも低いので

高山病の症状は今のところ出ていません。

ただ、街全体がすり鉢状になっていて

急な坂道が多いため、上り下りするだけで

息が切れてしまいます。

高山病は人によっては5日から1週間ほど

続くこともあるそうなので、

私たちは幸運ですね。

 

ただ、これから向かうウユニ塩湖のツアーでは

最高で約5000メートルに近いところまで

行くようなので、油断せず、体調には気をつけたいと思います。

 

(追伸) どれくらい空気が薄いか例えると、

RS125ならMJは80番

NSR50ならMJは10番

それぐらい薄いです。