（サガルナガ通り この坂を登った所がホテル）
４月1３日～１６日までウユニ塩湖ツアーに参加したわたし達は、
そのまま夜中の０時の列車でオルーロへ移動、バスに乗り換えて
１７日のお昼頃、ラパスへと戻ってきました。
今日でラパス滞在は４日目。
毎日まったりしてます。
市場やお土産屋さんをのぞいたり、
屋台でハンバーガーやアイスなどのおやつを買って食べてみたり、
旅行者であるにもかかわらず、すっかり『沈没』しています。
屋台の食べ物も初めは心配していたけれど、今ではすっかり
食べ馴れたようで、お腹をこわすこともありません。
特にhitoのお気に入りは、レッジェーノ。
これはジャガイモをつぶし、中にチキンやひき肉などを入れて
油で揚げたコロッケのようなもの。
玉ねぎの少し辛いマリネや、キャベツやレタスなどの野菜、
トマトのサルサ（激辛）、マスタード風のサルサなどを
自由にかけて食べます。だいたい１個が１Bs（約１４円）
※Bs＝ボリビアーノ（略してボリ。ボリビアのお金の単位です。）
あっ、わたし達がラパスにいる目的はちゃんとあって、
ウユニ塩湖のツアーで一緒になったボリ男くんとボリ妹ちゃんが、
他の街をまわった後、明日２１日にラパスへやって来るのです。
ラパスで会おう！と約束したので、ここで待っているのです。
ラパスは治安などの面で実は一番心配していた街で、着いた当初は
あまりの「活気」にちょっと押され気味、（正直ちょっとびびっていた）けれど、
街を歩くうちにめちゃくちゃな運転の車や、街中でなんでも売り歩く
たくましい地元のおばちゃんなど、その「活気」を楽しめるようになりました。