村岡さんの家でのお食事。
1日目夕食:とんかつ
玄米を混ぜた白いご飯・お味噌汁
きゅうりとわかめの酢の物
コメント:シャワーを浴びてテーブルに着くととんかつが並んでいた!
とんかつ、味噌汁、白いご飯がめちゃくちゃ美味く、
初めて日本人で良かったなぁ~と思った。(hito)
とんかつはhitoの大好物。ご飯何がでるかな~っと
ずっと2人で話してたけど、まさかとんかつとは!
久しぶりに完食しました。(etsu)
2日目夕食:牛丼
なすの炒め煮・お味噌汁・たくあん
コメント:今日も2人だけだったので、僕のリクエストで
牛丼を作ってもらった。少し甘めの味付けが
すごくおいしく、あっという間に完食した。(hito)
3日目夕食:ちらし寿しと焼魚
焼魚(鰆の塩焼) 村岡さん家の畑でできた大根おろし添え
お味噌汁・たくあん
コメント:今日は奥様の提案でちらし寿しだった。
大好きなちらし寿しがまさかこんなところで
食べられるなんて!ちらし寿しは絶品で
焼魚も最高でした。
干し椎茸、高野豆腐、にんじん、さやいんげんなど
日本と変わらない材料で作ってくれました。
ビールを飲み、お寿しを食べたhitoの幸せそうな顔!
焼魚と大根おろしがこんなにおいしいなんて。
日本って素晴らしい!(etsu)
ちなみに朝食は、
ベーコン・自家製ヨーグルト・パン・コーヒー
素晴らしいでしょ?
これで1人あたりの料金は1泊で
宿泊代:35ケツァール
夕食:25ケツァール
朝食:15ケツァール
合計:75ケツァール(約1125円)
ありえません。
本当に素晴らしすぎます。
現地で手に入る材料を使って、完璧な日本食を作る奥様の啓子さんは、
2年間1日も欠かすことなく和食を作ってきたそうだ。
ベッド数が少ないので(基本は5台?)定員を超えた場合は、ご自分達が
リビングのソファーに寝るなどして迎えることもあるそうだ。
食事のあともリビングでグァテマラの現地事情など、楽しいお話を
たくさん聞かせていただいた。食事とお部屋と村岡さんご夫妻の人柄が
楽しくて、2泊の予定を延ばして3泊してしまったほど。
パナハッチェルの街は治安も良く、気候が穏やかでとても居心地が良い。
半袖1枚で寒くもなく暑くもなく、さわやか。これがほぼ1年中続く。
「ここに来てから日本に帰りたいと思ったことが1度もない」
という言葉も納得だ。
グァテマラへ旅行される方はぜひ、村岡さん家へどうぞ!
ちなみに朝食でいただいたコーヒーは『パナハッチェル』という銘柄で
とてもおいしい。街のコーヒー屋さん「クロスロード・カフェ」で買えるのだが
ここが実はスゴイらしい。
グァテマラコーヒーは世界的にも有名だけど、某スター○ックスよりも先に、
より良い豆を押さえていて、日本のコーヒーメーカーにも輸出しているらしい。
わたし達の滞在中は、ちょうど故郷アメリカに里帰りをしていてお店はクローズ。
どうしても買って帰りたかったのに残念・・・。
グァテマラへ旅行される方はぜひ、コーヒーもお忘れなく。